70年代にハワイに留学し、同じく留学していた夫である義直と知り合い結婚する。
ハワイにて結婚生活をスタートし、学生生活の傍ら、ポリネシア文化センター（PCC）で通訳･ガイドとして働く。そこでフラやハワイアンミュージックに触れ、自らもフラを習う。
オアフ島カイルアで長女を出産し、後に日本に帰国。
2006年、高松にてフラスタジオを開設。日本とハワイを往復しながら、クムフラにレッスンを受けていたが、2007年よりクムフラ ホオ・アポ師の弟子となり、直接指導を受けている。
2019年にクム ホオより新たなハワイアンネーム、Kanoeanuheaikalehua（カノエアヌヘアイカレフア）を授かり、それまでのハワイアンネーム、ノエラニを大事にしつつ、新たな名前で活動をしている。

70年代に大学生としてハワイに渡り、カノエアヌヘア タカエと出会い結婚する。学生時代には、ポリネシア文化センター（PCC）で日本人初の通訳･ガイド課長として働き、いろいろなイベント企画などに関わる。
帰国後、短期大学教授や大学講師として勤めながら、ラジオのパーソナリティーとしても活躍する。同時に学習塾で子供たちを指導する傍ら、ナニアロハ・ハーラウ・アオ・フラの顧問として、ハワイ語や英語の翻訳、ハワイの歴史･文化などの講座、曲の翻訳・解説などをしながら妻であるカノエアヌヘア タカエを支えていた。
現在は天国の特等席からナニアロハやカノエアヌヘア タカエを応援してくれている。

カノエアヌヘア タカエと義直の長女として、オアフ島カイルアで生まれる。その後日本で育った後、14歳でアメリカ本土へ渡り、現地の中学、高校、大学を卒業。
2010年から5年間、オアフ島に住みながら、クム ホオの親友であるクム ノエラニ・チャン・カアイナの生徒となり、オアフ島ワイアナエにあるHālau Nā Mamo O Ka‘alaに所属し、プリンスロットフラフェスティバルやアラモアナショッピングセンターなどのショーにも出 演する。2011年にクム ノエより、ハワイアンネームKaleianuhea（カレイアヌヘア）を授かり、クムが2018年に亡くなるまでに多くを学んだ。現在はクム ホオの弟子となり、直接指導を受けている。
ハワイ在住時、フェザーレイの第一人者アンティポレットより様々なフェザー伝統工芸を学び、アンティよりいくつかのフェザーレイを教える許可を頂く。他にも、リボンレイ創始者Carole Mito（キャロル・ミト）先生の教室に長年通い、リボンレイ公認インストラクターのサティフィケートを取得し、不定期でレッスンを行っている。

幼いころより、クムフラである祖母からハワイ語での生活の中でフラを学び、クムフラになる。
ミュージシャンでもあった祖母の影響もあり、ミュージシャンとしても活躍。若いころはダンサーとして何度も参加していたメリーモナークに、近年はミュージシャンとして参加している。
ハワイ、アメリカ本土、日本での様々なフラの大会で審査員も務めている。